Innocent Blue おまけ
祐美 香苗 希美 TOPページ


[博人]「うあっ……」
[希美]「んふぅ……」
    亀頭が今までに感じた事のない熱いぬめりに包まれ、俺は背中をゾクゾクと震わせる。
    そして次の瞬間、そこにぬらりとした熱く柔らかいものが触れるのを感じて、力を失った。
[希美]「ん、ん、ん、ん〜」
    舌が、俺の亀頭を舐め回してる……。
    表面を撫でるようにしたり、裏筋の根本を舐め上げたり、亀頭全体をくるむようにしたり……。

    後ろから羽交い締めにするように抱きつかれ、胸を強く揉まれる。
[希美]「ふぁ……っ!?」
    さ、さっきのがまだ残ってて……!
    わたしは望まない快感を感じて、変な声を上げてしまっていた。
[赤井]「おぉ? なんでェ、いい声出すじゃねェか!」
[希美]「やっ……!」
    赤井は調子に乗ってわたしの胸を揉みしだき、弄ぶ。
    わたしはそのたびに体を走る甘い疼きに、唇を噛みしめ声を堪えた。


[希美]「おはよ〜、博人く〜ん!」
    希美姉さんは俺に抱きついて、キスをした。
[香苗]「……はぁ……」
[祐美]「お、お姉ちゃん……」
    香苗と祐美も呆れている。
    まあ、よくある事だから二人は慣れてるんだろうけど……。
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