「 こ、これは……麻人のを胸でしてあげてる
 時のだよ……。
 なんでこんなのが流出してるのぉ……?
 でも、この時の麻人……すごく気持ち良さ
 そうだった。
 それにいっぱい出ちゃった……。
           大好きな人のだからちょっぴり嬉しいかも」

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[麻人] 「あっ……! そんなにされたらまたっ……!」

     どくんっ!!!
     びゅくびゅくうっ!!!
     どぷどぷどぷうううぅーーーっ!!!

[あかね]「ふぇ……?
      ――ああっ!! ふああああんっ……!!
      だ、ダメェッ! お口の中に――!!
      あああああっ……!!」

     俺はあかねの奉仕に耐えられず、咥えられたまま
     二度目の射精を行う。
     あかねは俺の射精を予期してなかったのか、
     ペ○スを口から離してしまい、驚いた顔で
     精液を受け止めた。

[麻人] 「はぁはぁはぁはぁ……っ!!」

     やがて俺のペ○スが射精を終え、力を失う。
     荒い息を吐きながら、あかねを見ると……
     顔に白い精液をつけたままキョトンとした
     表情をしていた。

[あかね]「す、すぐに……二度目が来るなんて思って
      なかったから……。
      ごめんね……、呑めなかったよ……」

[麻人] 「はぁはぁはぁ……っ。
      い、いや……いいんだ……。
      俺もこんなにすぐ射精るなんて思わなかった
      から……。
      ごめんな、顔汚しちゃった……」

[あかね]「……いいの。麻人のだから……。
      熱くて……気持ちイイよ……。
      匂いは……ちょっとクセがあるけど……
      麻人の身体から出てきた物だもんね……。
      この匂いも好きになれるかも……」

[麻人] 「む、無理しなくてもいいからね……」

[あかね]「んっ……、精液って苦いね……。
      でも、コレが赤ちゃんの素なんだよね……」

     あかねは顔についた俺の精液を指ですくって、
     舐め取っていく……。
     その行為が淫靡に映り、俺は思わずゴクッと
     息を呑んだ。