「 ――っ!?
 あああ、麻人何してるのーーーっ!?
 小鳥ちゃんに悪戯しちゃダメじゃないっ!!
 ――って、これはもしや浮気!?
 浮気なのっ!?
 浮気だよねっ!!
          麻人、帰ってきたらタダじゃおかないん
          だからねっ!!
          ドアを開けたらお説教だよっ!!」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[小鳥] 「……ぁ……ぅ……」

[麻人] 「(うわ……)」

     相変わらず声は小さいものの、秘処は下着越しにも
     分かるほど濡れきっていた。
     濡れているせいで、下着は肌にピッタリくっつき、
     その中身の形が生々しく分かる……。
     恥丘をスルスルッと撫で上げ、割れ目に沿って
     指を軽く這わす。

[小鳥] 「……ん……ぁぁ……ん……ぁ……ぅん……ぁ……」

     声は小さいけれど……吐息が益々熱くなって
     来ている。
     それに刺激され、俺の股間も熱く固まってきた……。

[小鳥] 「……麻人。ガマンしない……」

[麻人] 「え……」

[小鳥] 「ガマンしなくて、いい……」

     そう言って、膨らんだ俺の股間に指で触れる小鳥。

[小鳥] 「わたしは……大丈夫」

     この部屋に入ってから、初めて見せる小鳥の笑み。
     少し潤んだ瞳。

[麻人] 「……わかった。小鳥がそう望むのなら……」

     俺は、タイミングを見計らってペ○スを晒す……。