「 おっ、おかっ、おかおかーっ!
 お母さん何してるの〜〜〜っ!?
 こ、これって……お母さんと男の人が……」

「 うううっ……
 お母さんもやっと私たちから手が離れて
           安心しただろうから……
           新しい恋人を見つけたとしても不思議じゃ
           ないけど……。
           この相手の人誰なんだろう……?
           気になるよぉ……」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[彩音] 「ん……ふぅん……ちゅっ……くちゅっ……。
      挿入れるね……。
      大丈夫……。
      この事はあかねには内緒にしておくから……」

     俺のペ○スを、その熱く濡れた場所で飲み込んで
     しまった……!
     柔らかい肉の感触に、俺は慌てて腰を引こうとした
     が――
     彩音さんが上に乗ってるので、
     身動きが取れなかった……!

[麻人] 「ん……ぷぁ、あ、彩音さん……!」

[彩音] 「ふふふっ……ダメよ、もう……麻人くんの逞しいの、
      私の○奥まで来ちゃったもの……」

[麻人] 「く、うっ……!
      こんな……ダメなのに……!
      うぅううっ……!」

     熱く柔らかく、ぬめった肉が……俺のペ○スを
     先端から根本まで包み込んでいる。
     俺はたったそれだけで与えられる信じられない
     快楽に、心揺さぶられていた。

[麻人] 「(そんな……俺はあかねを……裏切ってしまった。
      俺はもう……彩音さんと、しちゃってるんだ……。
      こんな事、許されるわけがない……
      許される事じゃないけど……)」

     それは絶望のようでいて、魅力的な誘惑だった。
     そう、もう取り返しはつかないのだと……。

[麻人] 「(……あかねっ、ごめんっ!
      今夜だけは彩音さんの旦那さんの代わりに……。
      決してあかねの事を忘れたわけじゃ
      ないから…!)」