「 こ、これは 麻人と温泉に行ったときの
 だよ……。
 温泉に入りに行ったのにそのまま……。
 あの時は麻人がすごく元気で、
 私壊れちゃうかと思っちゃったよ……」

           「 ……でも、落ち着いたら
            また行きたいなぁ。
           ――って。
           え、エッチな事がしたいわけじゃない
           からねっ! そこんトコ勘違いしない
           ようにっ!!」

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[麻人] 「あ、あかね……っ! うあっ……!」

     俺に抱きついてきて、
     そのまま押し倒してきた……!
     そして、俺の上に跨り……興奮で勃起したペ○スを、
     すでに ビチョビチョに濡れていた秘処に
     導いていく……!
     突然の出来事に、呆気に取られていると……

[あかね]「あんっ……!!
      んぅうううーーーっ!!
      あっ……あああっ!!
      挿入ってきちゃってる……!!
      麻人のお○ン○ン、
      アソコに挿入れちゃってるの……!!
      ふぁあああっ!! んんんっ!
      この体勢……すごく深くまで!!
      挿入ってきちゃうのぉ……!!」

     あかねはそのまま腰を沈めた……!!
     俺のペ○スがヌルヌルになった秘処の中を
     掻き分け、あっという間に根元まであかねの
     秘処に飲み込まれてしまった……!!

[麻人] 「くぅううっ……!!
      あ、あかね……!
      自分から挿入れるなんて……!!
      それに……こんな格好……!
      無理しなくてもいいのに……!!
      やっぱり、俺が――」

     身体を起こそうとしたが、あかねに上から
     覆いかぶされ、唇を塞がれてしまう……!!
     言葉が遮られる……!!
     あかねはそのまま舌を絡ませて……
     俺の言葉を飲み込んでしまった……。

[あかね]「――はぁっ!
      はぁはぁっ……。
      ふふふっ、
      いつも麻人にしてもらってばかりだから……
      今は私に任せて……。
      このお○ン○ンで……
      私ばっかり気持ちよくしてもらってるから……。
      今度は私のアソコで……
      麻人のお○ン○ンを気持ちよくして
      あげたいの……!」

     あかねは俺を見下ろし、荒い息を吐きながら
     薄く笑った……。
     見下ろされてるせいか……
     この雰囲気のせいか……
     いつも可愛いはずのあかねのその笑みは……
     月明かりで妖しく煌き、すごく色っぽく見えた……。