無意識のうちに、自分の乳房を揉みしだいていた。
乳首まで指の間に挟み込んで、強くわしづかみぶるんぶるんと大きく揺さぶる。
乳首を引っ張った途端に、肩がビクンと上がって子宮がぎゅっと縮こまっていく。
そして、膣壁からにじみ出て膣内を潤ませ溜まっていたのであろう蜜液が、とうとう収まりきらなくなって
とろりとこぼれ落ちていった。
[新聞屋] 「気持ち良さそうだねえ、私も嬉しいよ。ほら、もっとお尻を上げて、欲しいんならこっちに
突き出してきてごらん」
[比奈] 「そんなっ……あふううっ……あ、あんっ、ダメ、つ、強くしないで下さい、
これ以上ズンズンされたら……ひっ……」
[比奈] 「あふうっ! あ、あっ、ひゃあ、ああ……あん!
あひいっ、あ、ぐ、うぐっ……ん、はひいっ、ひいい……!」
グヂャッ、グヂャッと愛液が飛び散り膣肉がこじ開けられてねちゃつくたびに、頭のてっぺんにまで響く
自分の嬌声がどんどん高くなっていく。
硬く大きなモノにえぐられ、打たれ、ずっぷりと一番奥にまで入ってしまういやらしい体勢のせいで、
喉のあたりまで異物に塞がれているような気がしていた。
[比奈] 「はあっ、うはぁあ……ああん! い、いやあっ……嫌なのに、こ、こんなに恥ずかしいのに、
すごく、き、気持ち良く……て……はあ、はあっ……」
[比奈] 「新聞屋さんっ……どうしてこんなこと……私……ううっ、はあ、はあっ……こんな格好で、
こんな姿勢で、こんな……」
[比奈] 「あひっ、んぐうっ! ううっ、こんなに深く入れられたの初めてっ……
ひゃあ、ああ……あ……んぁああ……!」
グヂッ、グッ、ヂュボ、ヂュボボッと、奥深く粘り気のある音ばかりが響く。
乳房を揉む手のひらに力が入って、わななく膝と同じく、指先までが震えてきていた。
[比奈] 「あふ……ひあ、あああ……ん! やはあっ、くうん! 気持ち、いいっ……ひ、あ、あ……
はあ、んああ……」
[比奈] 「いやぁああ……あああ! もっと、もっと……んぐう! ズンズンして、あ、あっ……
はあ、はあっ……あ……」
グヂュッ、グヂュッと押し込まれ愛液を溢れ返されるごとに、お腹の奥が火照りうねっていくのも感じられる。
こんなに感じてしまったのは、初めてかもしれない。自分から進んで胸を揉み乳首を押し潰して、物欲しげに
叫ぶことなんて、今までにも数えるほどしかなかった。
[比奈] 「い、くううっ! ひあ、あぁあ……ああん! 気持ち、良くて、うあ、ああ……あっ、
あっ……ん、あうぁああ……!」
[比奈] 「ああっ、あはあ……あん! い、イくっ、イくのっ……い、イかせてっ……ひ、
あ、ああ……んふあ、ああっ!」
[比奈] 「気持ち、ひいっ……うぐ、あ、あっ……もっと、もっと欲しいっ……く、あ、あ……ひゃ、ああん!」
ぐっと腰を突き出して、新聞屋さんのモノを求めるように押しつけて、膣道をぎゅうっとすぼめる。
新聞屋さんも、ぐんと反って低く唸ったように思った。
[比奈] 「あはあ、あああ……!
出してぇえっ、一緒に、い、イって、あっ、あひい、んぐ……は、あぁあ……あっ……」
[比奈] 「うはぁあ……ああん! はっ、はあ、はあっ、あふ……ああん!
ひいっ、く、は、う……あ……うぁああ……!」